『今、きみを救いたい』のあらすじと見どころ

結婚後に夫からDVを受け、そこから立ち直っていく白帆(しほ)の物語、
『今、きみを救いたい』。
現在、7巻まで出ています。
いろんな人のいろんな人生、悩む姿・立ち直っていく姿をハラハラしながら
一気読みしました。

ebookjapanで、1巻2巻の無料の試し読みができましたよ~!

『今、きみを救いたい』本田恵子/双葉社
:クリックでAmazon商品ページへ

1巻から3巻までは紙媒体と電子書籍ですが、4巻以降は電子書籍のみです!
(なぜなんだ・・)
1巻2巻の無料試し読みをして気になった方は、電子書籍がおすすめです。

目次

あらすじ

白帆は、同じ会社の有望株、透(とおる)と結婚する。
優しいと思っていた夫だったが、結婚直後から始まった暴言は、どんどんエスカレート。
いつもより15分早く起こされたと暴言をはかれ、
ブスと罵られ・・・ついにはマンションの壁に穴があく・・・。

そんな毎日を何とか必死で暮らしている白帆だったが、
遂に追い詰められ、就寝中の夫の元へ包丁を手に…。
しかし実行はできなかった。
それを夫の透は寝たふりをして見ており、
白帆を「病気だ」と言って会社の嘱託医のもとへと連れていく。

そこにいた医師は大学時代に白帆が憧れていた先輩、織田青矢だった。
青矢に会ったことで、事態は少しずつ動いていく。
そして青矢もまた、元妻との間に悩みを抱えていた。

みどころ

単なるDVの物語ではなく、それぞれの生い立ちや受けてきた傷が
あちこちで垣間見えるストーリーです。
もちろん、暴力はあってはならないことなのですが、
どんな人にも子どもの頃があり、子ども時代に受けた傷が
後々まで大きな影響を与えているということに
気づかされます。
この1巻ではまだ見えてこないことが多いのですが、
2巻、3巻と進むにつれて、わかってきます。

感想

白帆の夫、透の暴力にびっくりしつつ、
心療内科の医師である青矢の言葉や行動が
少しずつ事態を動かし、その先がどうなるのか、
また青矢の妻、紅実の一見不思議に思える行動(義父との関係)など、
気になってしまい、どんどん読んでしまいました。
7巻まで出ていますが、完結はしていません。
続きが気になっています!

目次
閉じる