月額980円で対象の本が読み放題。
初回30日は無料で読める
Amazonのkindle unlimitedサービスから、
今月読める子育て本をご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ
◎Kindle unlimitedを試してみたい
◎すきま時間にささっと読みたい
◎子どもに本の内容を知られずに読みたい
\初回30日無料ですぐ利用/
子育てには明らかな正解がないですよね。
これまで200冊くらい読んでいますが、
個人的には、1冊すべてが参考になる本はほぼないです。
どこかしら「うう~ん?うちには合わない」という箇所があります。
だからこそ、定額で読み放題のKindle Unlimitedで
たくさんの本を少しずつ読んで、自分自身やお子さんに合う箇所を
探すのがおすすめです。
育児全般
1『今日からしつけをやめてみた』

そのしつけ(と思われているもの)は、本当に必要ですか?と考えていく。
2~3歳の子に「ごめんなさい」はできるのか?
「貸して」「いいよ」はできるのか?
40年子どもの保育者として保育園を運営してきた
著者の考えはとても分かりやすいです。
マンガを挟んでいるのも読みやすいです。
2『子どもも自分もラクになる「どならない練習」

子どもにどなりたいわけではないし、否定的な言葉も投げたくない。
できることならほめて、平和に子育てをしたい。
でも、ほめられた事なんてないから、子どもをほめられなくて困ってる…という方へ向けた、
まずはゆるーくほめる練習してみようよ、という一冊です。
理論的な本ではないので気軽に。
離乳食・幼児食レシピ・ケア
3『マンガでわかる!子どもの病気・おうちケアはじめてBOOK』

長野県佐久医師会・佐久市による、赤ちゃんや幼児のための病気・おうちケア本。
救急車の呼び方、症状別のケア方法、子ども特有の病気の解説、
災害時の対応などがきれいにまとまっています。
また、アプリもあるのでそちらも併用すると良いです。
4『まとめて作ってすぐラクごはん♪つくりおき幼児食1歳半~5歳』

1歳半~2歳、3歳~5歳と年齢別に、主食や副菜のレシピが載っています。
また、まだ食べさせるには早いものなどがリストアップされていて便利です。
一週間分、週半ばで一度作り直すなどライフスタイル別に献立例が並んでいて見やすい1冊。
知育・教育
5『自分で学べる子の親がやっている「見守る」子育て』

情報が多すぎる現代の子育てにおいて、とても大事なことは、
たくさんの情報よりも子ども自身をよく観察し見守ること。
「今でもがんばってますよ」と親をねぎらう著者の気持ちが根底にある本です。
読書に関する箇所もいくつかあり、とても参考になります。
よみもの
6『無印良品 子どもとすっきり暮らす収納術』

子どものもの(おもちゃ・文房具・洋服など)の収納をメインにした、
無印良品活用のアイデアがあふれています。
リビング・キッチンなど部屋別の収納アイデアもあり、とても参考になる一冊。
写真が多いので、視覚優位な人は特に読みやすいと思います。
7『世界一子どもを育てやすい国にしよう』

出口治明さんと駒崎弘樹さんの対談集。
日本の少子化は、コロナにより以前の予測よりも急速に進んでいます。
この本は2016年発行なので、状況は更に良くないかもしれませんが、
子どもの貧困問題や日本社会の仕組み、教育に関して考えることができる一冊。
8『繊細すぎるHSPのための 子育てお悩み相談室』

良くも悪くも周りに影響を受けやすい、繊細さん(HSP)。
分かりやすい図解でHSPの事を説明するところから始まり、
なかなか理解されにくいHSPの子育てのヒントが書かれています。
子育ての悩みや辛さを責めるのではなく、
「こんな工夫どうでしょう?」「こんな風に考えては?」と伝えてくれます。
9『ワンオペお風呂から逃げろ!』
寒い季節に赤ちゃんをお風呂に入れるのは、一人だと本当に大変です。
私も風邪引いてしまった事があります。
そんなワンオペお風呂を乗り切るアイデアが書かれたKindle本です。
これ、ワンオペお風呂してた時に知りたかったです!
一読の価値あり!
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さいごに
まだたくさんの本をAmazon Unlimitedでは読むことができるのですが、
まとめるのに時間がかかってしまうので
とりあえず今まとめているところまでで記事を書きました・・・。
(それと小説読みたくなってきちゃって、子育て本に少々飽きてきました(笑))
読んだら追加していくので、時々チェックしてみてください!
子育て本は、薬にも毒にもなります。
特に、育てるのが難しいお子さんがいると、
「〇〇すべきです」と書かれていても、
本のとおりにできない、うまくいかない・・・という事が
出てきます。
そういう時は、
その本を読むのはやめましょう!
他に、もっと参考になる本はいくらでもありますし、
なんなら本を読むより前に
お子さんの見ている世界を知る事のほうが大事だったりします。
本当につらいときは、お医者さんに相談するほうがいい時も。
子育て本は、「ちょっとやってみてもいいかな?」くらいの
気軽さで読んでみてくださいね♪