【1歳】【2歳】乗り物絵本は苦手・・・というママにもおススメしたい!幸せな気分にひたれる乗り物絵本、『なきごえバス』

MOE第6回絵本屋さん大賞「パパママ賞」第1位の作品です。

目次

『なきごえバス』

『なきごえバス』って、どんなおはなし?

はるちゃんとこぶたちゃんが、箱といすを持ってきました。

なきごえバス、はっしゃしまーす!ぶっぶー

ごじょうしゃの方は、ないてくださーい。

にゃあ~

おや、だれかな?

わんわん

おや、だれのこえ?

けろけろ こけこっこー ぱおーん

どんどんふえる、動物たち。

はるちゃーん わたしも のせてー

おや?さいごに聞こえてきたのは、だれのこえ?

著者紹介

江頭路子(えがしら みちこ)

1978年 福岡県生まれ。主な絵本に『さんさんさんぽ』『せんそうしない』(講談社)などがあります。

関連リンク

公式ホームページ テンキアメ

テンキアメ-絵本作家えがしらみち...
テンキアメ 絵本作家えがしらみちこ公式サイト 絵本作家。 主な作品に『あめふりさんぽ』(講談社)『せんそうしない』(文:谷川俊太郎)『なきごえバス』(白泉社)『いろいろおしたく』(小学館)など。

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→出版社さんの特設サイト

 

『なきごえバス』の、ここが楽しい!

にゃ~

わんわん

鳴き声と共にやってくる、いろんな動物たち。

どのこも、とっても愛くるしく見ているだけで幸せな気分に浸れます。

 

最初のなきごえは、ぶたさんの「ぶっぶー」。

出発進行!とぶたさんの鳴き声をうまく掛けてますね~。

そのあとも、

にゃあにゃあ わんわん けろけろ こけこっこー と

楽しい鳴き声が続きます。

のりもの絵本なのですが、子どもさんが大好きな音の絵本でもあります。

 

のりもの絵本というのは、けっこう写実的なものも多く、

「ちょっとつまらないなあ~」と思うママも。

そんなママでも楽しめてしまうのも、この絵本のすてきなところ。

表紙からして、イキイキとした表情と鮮やかな色合い、

そして生命力にあふれた登場人物たちに釘付けです。

 

お話としては、順番にいろんな動物が登場して

みんなでバスごっこを楽しむというシンプルなお話です。

でも、丁寧に描かれた絵はどのページもすばらしく、飽きさせません。

猫ちゃんは帽子をかぶっているけど飛ばされちゃったり、

犬さんはバナナを持っていて、みんなで分け合って食べたりします。

それぞれの動物の動きを見ていくのも楽しいですね。

 

まる的発見!

最初から最後までの流れが、ひじょうによく考えられているお話だなと思います。

最初はただの箱があるだけ。

その箱を使って、バスごっこ。

で、もう一度表紙を見てみましょう。

お客さんが増えていくたびに、バラバラだったはこと椅子が

一体化してバスの箱になり、

本当のバスになってバス停もできて長い長い道をとおっていく。

そして最後に元の箱と椅子にもどって・・・

最後の最後は・・・裏表紙までしっかり見てくださいね。

裏表紙は、お昼寝しているはるちゃん。

そう。ぜんぶ夢の中での出来事なんです。

最初の箱から、だんだんお客さんがふえて本格的なバスの運転手さんになって・・・

という、時間と空間のイメージの広がり方がすごく自然です。

読んでいて全く違和感も感じません。

こういう絵本は、子どもさんの趣味と合うと本当に何度も読みたがりますね~。

うちではいつも3回で1セットです♪

 

そうそう、昨日はえがしらさんの新刊の発売日でした!

それが、こちら。じゃーん!

『はるかぜさんぽ』

予約はしているものの、まだ取りにいってません。

表紙が本当に春らしくて、素敵ですね♪

『なきごえバス』も春から夏にかけて読むのがちょうど季節的にも合っています。

これからの季節、ぜひ子どもさんと楽しんでくださいね!

注意)絵本の表紙、見開きの写真は、出版社さんに許可をいただいて撮影、掲載しています。

転載等、一切お断りいたします。

 

 

 

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