本・読書記録

ふわり。とカーテンをゆらす春の風。外へ出るのがまちどおしい『はるかぜさんぽ』No.46

家の庭のチューリップの花がさきました。

お花がさくって、なんだかウキウキしてしまいます、すずです。

さてさて今日の絵本は、こちら。

はるかぜさんぽ

『はるかぜさんぽ』って、どんなおはなし?

ふわっとカーテンがゆれた。

あ、春のかぜ。

そうだ、さんぽに出かけよう~!

女の子がさんぽに出かけます。

白ネコのみーちゃん、「どこに行くのかなあ・・・」って、お見送り。

外に出たら、すっかり春の陽気。

ぽかぽかとあたたかくて、うっとりしてしまいます。

春の風にのってやってくるのは、

さくらの花びらしゃぼんだま。

ダンゴムシをながめていたら、今度はたんぽぽのわたげが

風にのってやってきましたよ。

著者紹介

江頭路子(えがしら みちこ)

1978年 福岡県生まれ。主な絵本に『さんさんさんぽ』『せんそうしない』(講談社)などがあります。

関連リンク

公式ホームページテンキアメ

http://www.tenkiame.com/

Twitter

→出版社さんのサイト

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784061333178

 

関連シリーズ

『はるかぜさんぽ』の、みどころ(こどもポイント)

子どもにとって、みじかなもの。

たんぽぽだったり、シロツメクサだったり。

シャボン玉もダンゴムシも、ちょうちょも、

都会の子でもふれあう機会の多いものですよね。

そんな身近なものがたくさん出てくるこの絵本。

主人公は女の子なのですが、男の子でもじゅうぶんに楽しめます。

2歳くらいの子って、自分の周りの世界が見えるようになってきて

いろんなものを見てさわって楽しみたい時期。

 

おさんぽに出かけてたんぽぽの花を見かけた日に、絵本でもたくさんのたんぽぽを見ることができたら・・・

 

次男とっくんは、ちょうどこの絵本を読んだ数日後にたんぽぽを見かけて、

「あーたんぽぽ!」とすごく嬉しそうにさわっていました。

きっと、自分の知っているものがふえていって世界が広がっていくという

ワクワク感でいっぱいなんだろうな。

 

ようやく春がやってきた!寒がりな私はあったかいだけで幸せ

以前、別の記事でも書きましたが、私はとにかく寒いのが苦手です。

もう動きたくない、外に出たくない。

買い物に行くのにも「えいやっ!」と気合を入れなければ行けないほど。

でもでも、ついに来ましたね、春が。

(そして花粉が・・・泣)

この絵本『はるかぜさんぽ』が出版されたのは、2017年3月8日。

発売日頃に買ったのですが、その時はまだ寒かったです。

『はるかぜさんぽ』を読みながら、春のあったかい風や桜、たんぽぽ、レンゲソウを

想像しては「はやくあったかくならないかなあ・・・」と待ちわびる毎日。

それから1か月がすぎて、ようやくこの絵本と同じあたたかさを実感できる日が

やってきました。

桜はもう散ってしまいましたが、たんぽぽやレンゲソウが咲き乱れ、ちょうちょが飛び。

ダンゴムシがそろそろと動き出し、シャボン玉を飛ばす風もやさしい春の風が吹いています。

おさんぽにちょうど良い季節、ちょっとそこまで歩いてみませんか?

 

えがしらみちこさんの原画展に行こう!

『はるかぜさんぽ』の著者、えがしらみちこさんの原画展が、

今月末から東京で開催されます。

 

2017年4月25日(火)~5月7日(日)

11時~19時(月曜日はお休み)

会場:弘重ギャラリー(150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-10-3 ART CUBE EBIS 1F)

 

4月30日は、ワークショップも開催されるそうです。

ゴールデンウイークのお出かけに、いかがでしょうか。

詳しくはこちら。

→http://blog.tenkiame.com/

 

今日は、『はるかぜさんぽ』のレビューをお送りいたしました。

明日も素敵な日になりますように。。
注意)絵本の表紙、見開きの写真は、出版社さんに許可をいただいて撮影、掲載しています。

転載等、一切お断りいたします。

 

 

 

 

ABOUT ME
元書店員 すず
1976年生まれ。 静岡県在住の主婦。男子2人の育児中です。 6年ほど書店で働いていました。 いろんな本を読んで、幸せな時間を増やしたいと思っています。