長男の時はそうでもなかったのだけど、
次男とっくんについては、「私が横になれる」という
よこしまな考えから絵本を読んでました。
少しでも横になれば、体力も回復できるので・・・
そんな私と生後3~6か月ころのとっくんが読んでいた絵本をまとめました。
生後3~6か月ころまでに楽しんだ絵本
『しましま ぐるぐる』
しましま こんにちは
しましま ぐるぐる
なんて言いながら、ぼーっとしていても読めてしまう、とてもリラックスできる1冊。
あかちゃんの顔から、20~30cmくらい離したところで見せてあげるとグッド。
『かん かん かん』
「かん かん かん」という音にのって、いろんなものがとおっていきます。
たべものだったり、動物だったり。
背景が黒いので、大人は少し珍しいなあと思うのですが、赤ちゃんには関係ないようです。
『ぶーぶーぶー』
長男ゆうくんもとても好きだった、この絵本。
赤や青、緑や黄色の車がとおっていきます。最後に大きな車も出てきます。
『かわいい あひるのあかちゃん』
私が持っているものは、ミニ版です。あひるの赤ちゃんたちが朝起きて、
夜寝るまでの1日が描かれています。
小さいのでお出かけにも持っていけます。2歳3ヶ月の今でもよく読んでいます。
『ごぶごぶ ごぼごぼ』
ごぶ ごぶ ごぼ ごぼ
ど ど どぉーん という音とともに、いろんなまるが出てきます。
大人には「何が楽しいんだろう?」って思うこともありますが、子どもたちは大好き。
穴も開いていて、指を入れて楽しんでいます。
なんだか分からないマルと文字って思えるのですが、マルの大きさや配置が、音と合っているのが
何回か読むと見えてきます。いろんなものを想像しながら読んでます。
『まほうのにじ』
これは、とってもふしぎな絵本です。
鏡のような紙が使われているので、ページを開くと虹がまあるくなったり
花火がページ一面に広がったり。
ふつうは5歳くらいの子が読むものらしいのですが(じっさい、ゆうくんは大喜びでした)、
とっくんも意外と好きで、よく見ています。
色が赤ちゃんにも見やすいのでしょうね~
ほとんどの場合、彼は「なんなの?これは?」という感じでじーっと見てました。
ほぼ、絵本の読み聞かせの時間は、私の休憩時間でした。
私はそれでいいと思うんですよ。
うちのように周りに気軽にヘルプをたのめない場合、意識的に自分で自分へのハードルを下げないと、育児そのものがしんどくなります。
特に一人目。全くわけわからない中、毎日お世話しますからね。
私は「甘えるな」と怒られましたが、じゃんじゃん甘えちゃってください。
赤ちゃんの横にゴロゴロして、ぷくぷくのほっぺたにスリスリしちゃってください。
それだけで疲れがすこし取れますよ~