小学生(低学年)と一緒に遊べるボードゲーム・カードゲーム(カービィ)

当ページのリンクには広告が含まれる場合があります

我が家には小学生と中学生の男の子がいます。
小学1年の次男と、中学1年の長男が一緒に楽しんでいるボードゲーム・カードゲームを
紹介していきます。
クリスマスプレゼントや誕生日プレゼントとして購入したものもあります。

こちら記事も参考になれば嬉しいです♪

▶【小学生】算数・理科が好きになるボードゲーム・カードゲームのおすすめ9選!

目次

人狼カービィ版!『星のカービィ ワンナイト人狼』

人狼というカードゲームの簡易&カービィ版です。
・人数:3~6人
・所要時間:10分
・対象年齢:10才~

ワンナイト人狼とは・・・


「人狼」(じんろう)とは、オオカミ男のことです。
そして「人狼ゲーム」は、そのオオカミ男の言い伝えである
オオカミ男狩り(魔女狩り)をモチーフにして、パーティーゲームにしたものです。
プレイヤーはそれぞれ「村人」と「村人に化けたオオカミ男」となり、
オオカミ男が誰なのか、プレイヤー全員で相談・討論しながら、
村人チームはオオカミ男を、オオカミ男チームは村人をやっつける、というゲームです。

「人狼ゲーム」を遊ぼうとすると最低8人必要で、1ゲーム1時間くらいかかります。
ワンナイト人狼はそれを少人数で遊べて、ちゃんと人狼できちゃうお手軽簡単な人狼ゲームです。
(Amazon商品紹介欄より)

もともとの人狼は人数が多くないと楽しめず、また時間もかなりかかるため、
小学校低学年の次男には難しいです。
そこで我が家では3人から遊べて15分くらいで終わる、ワンナイト人狼カービィ版で
遊んでいます。

カービィ人狼は・・・

グルメな料理人、コックカワサキの新作メニュー発表会!
招待されたみんながそろったところで、いざおひろめ・・・
ところが、新作メニューがどこかに消えちゃった?!
どうやら、おひろめする前に、だれかが食べちゃったみたい。
みんなの力を借りながら、犯人をさがしてみよう!

心理戦の要素が強いので、正直にお話してしまう低学年のお子さんは、
最初はちょっと大変かもしれません。
小1次男も慣れるまでは難しそうでしたが、
最近は楽しそうに遊んでいます。

スイーツ見てるだけでも楽しい『星のカービィ カービィのスイーツパーティ』

・人数:2~4人
・所要時間:20分~
・対象年齢:8才~

内容

このゲームは誰が立派なパティシエか点数を競うゲームです。
ゲームは<スイーツ作り>と<スイーツパーティ>の2つのパートに分かれて進行します。
<スイーツ作り>ではスイーツカードに描かれている材料をそろえ、
完成させることで点数をもらいます。
材料を人にあげて他プレイヤーのお手伝いをすることでも点数がもらえるので、
その駆け引きが重要です。
<スイーツパーティ>はゲストを招待し、招待したゲストの好みのスイーツだと
点数がもらえる逆転のチャンスがあるパートです。

何といっても、イラストがめちゃくちゃ可愛くて美味しそうなスイーツばかり!
カービィではおなじみの、マキシムトマトなんかも乗ってたりして、
見ているだけでも満足しそうになります。
ゲーム自体は低学年には少し難しいかもしれないですが、
周りの人がフォローしてあげると充分に楽しめると思います。

記憶力が勝利のカギ!『ナンジャモンジャ』

・人数:2~6人
・所要時間:15分
・対象年齢:4才~

内容

頭と手足だけの謎生物”ナンジャモンジャ”族のカードに
思い付きの名前を与え、あとで同じものが出たら
その名前をいち早く叫ぶことでごほうびをもらう、
大騒ぎの楽しいゲームです。

カードをめくって出たイラストの生物に名前をつけますが、
「ミドリマン」「おたふくまめ」など、本当に適当に名前をつけても楽しいです♪
2回目以降、同じカードが出たら最初につけた名前を言うのですが、
なかなか思い出せません・・・。
大人よりこどもの方がよく覚えているかも!
「ナンジャモンジャ・ミドリ」と「ナンジャモンジャ・シロ」あり、
我が家ではミックスして遊んだりもしています。

みんなで協力してゾンビを倒せ!『ゾンビキッズ:進化の封印』

・人数:2~4人
・所要時間:15分
・対象年齢:7才~

内容

『ゾンビキッズ:進化の封印』は、ゾンビの大群が押し寄せてきた〈僕らの学校〉を守るヒーローとして、
各自が教室や校庭のマスを移動しながら、あちこちのマスから湧き出るゾンビを駆除しつつ、
校門4つを施錠して全員の勝利を目指す協力型のゲームで、
繰り返し遊ぶたびにどんどん内容が進化する要素が盛り込まれています。
(Amazon商品説明欄より)

協力型のボードゲームです。
学校に侵入しようとするゾンビを倒していきますが、
勝手に行動するとすぐにゲームオーバーになるため、
話し合いが必要です。
コミュニケーション能力鍛えられます。
更に、このゲームは回数を重ねると開封することができる封筒があり、
封筒の中には各キャラクターの特殊能力が書かれたカードが入っています。
カードを開封するたびに新しい要素が加わっていく、ユニークなゲームです。

うまくつなげて陣地を広げる『ブロックストライゴン』

・人数:2~4人
・所要時間:20~30分
・対象年齢:7才~

内容

「ブロックス」は、タイルを角が接するように置いていくロジカルなゲームです。
【特長】・タイルを角が接するように置いていくロジカルなゲームです。・賢い人ほど勝てる!
世界中の玩具祭を席巻し、賞を総なめしたフランス生まれのテリトリー戦略ゲーム!
ピースを途切れないように盤へと置いていき、最後にたくさんピースを置けた人が勝利!
(Amazon商品説明より)

大人気のブロックス。我が家では「トライゴン」という六角形のタイプで遊んでいます。
他に「スタンダード」や二人用の「デュオ」、持ち運びに便利な「トラベル」などあります。
単純なルールなのですが、よく考えて置かないと負けてしまうため、
思考力が育まれます。

最後に

我が家は小1、中1と5歳差のため、
二人ともそろって遊べて二人とも満足できるボードゲームを探すのが
けっこう大変です。
難しすぎると弟は参加できず、簡単すぎると兄は面白くない。
そんな状況で少しずつ揃えてきたボードゲームをまとめてみました。

今回紹介したものは、小学生低学年、中学生はもちろんですが
大人もとても楽しいものばかりです。
もう少し年齢が上がればもっと遊べるボードゲームも増えると思うので
楽しみです^^

これから冬休み・年末年始。
お子さんと一緒に遊んでみてくださいね!

こちらも参考になれば嬉しいです♪

▶【小学生】算数・理科が好きになるボードゲーム・カードゲームのおすすめ9選!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次