子育て・絵本

読み聞かせの時の姿勢は抱っこ?対面?それとも・・・?

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こんにちは。

おやこ絵本案内人 すず です。

絵本の読み聞かせをするとき、どんな体勢で読んでいますか?

王道のおひざの上?対面?それとも?

今回は絵本を読むときの体勢について、考えてみます。

絵本を読むのによい体勢について、考えてみる。

1 おひざの上

まずは王道、いろんな方がすすめる「おひざの上」について、

良い点とイマイチな点をまとめてみました。

良い点

▶ぴったりくっついていて、お互いに触れ合うことでリラックスできる。
▶「お母さん(お父さん)をひとりじめ!」という特別な感じがする。
▶同じ目線で絵本を見ることができる。

 

イマイチな点

▶こどもの表情が分かりにくい。
▶兄弟でひざの取り合いになる。

 

良い点がとても多くたくさんの方がおススメする、おひざの上での読み聞かせ。

私も長男ゆうくんには、このおひざの上での読み聞かせが多いです。

ただ、子どもの表情が分かりにくい、というのは大きなマイナスだなあと思います。

子どもとの良いコミュニケーションを取るときに欠かせないのが、

「子どものほんとうの気持ちをさがす」ことです。

絵本を読んでいる時の子どもの表情を見るのは、

こどもの気持ちをこちらが分かろうとする良い機会のように思えるのですが、

おひざだとなかなか難しいですね。。。

2 向かい合わせ(対面)

では、次に「向かい合わせ」です。

 

良い点

▶子どもの表情を見ながら読める。
▶兄弟いっぺんに読める。

 

イマイチな点

▶子どもとの距離がとおい
▶こちらが絵本をのぞきこむような感じになるので、体勢的にちょっと辛い

 

おひざの上の逆ですね。

次男とっくんには、この向かい合わせが多いです。

好きな場面で笑ったり、車から車へ視線がうごいたりするという子どもの

真剣な表情を見ることができます。

ほんと、これはいいなと思います。

でも、おひざの上もすてがたい・・・

うちは5歳差なので、兄弟いっぺんに同じ絵本を読むということは少ないのですが、

いっぺんに読んでみんなで楽しめるのはいいなあと思います。

ちなみにゆうくんは次男とっくんにライバル心むきだしのため、

とっくんがひざの上に座って読んでいると

「ぼくもー!!」とやってきて、右足にゆうくん、左足にとっくんを座らせて

別々のえほんを読むことになります。

むーりー(笑)

 

3 寝ている子どもの横に、一緒に寝転がる(仰向け)

まだねんねの赤ちゃんだったり、お母さんが疲れていたりする時におすすめなのが、こちら。

 

良い点

▶お母さんが疲れているときの体力回復。
▶絵本を読みだすと逃げてしまうような子でも、ねころがってると意外とお話に集中してくれる。

 

イマイチな点

▶腕がつかれる。
▶読みながら居眠りをしてしまうと、絵本が頭や顔に落下→けがする

 

これは本当に楽で、ゆうくんの小さい頃は、寝る前の読み聞かせはこのスタイルが多かったし、

とっくんは生後0か月から6か月ころまでこのスタイルで読んでいました。

絵本を読むって義務じゃないのだけれど、「もっと読んでー!」とせがまれたり

「読み聞かせでお勉強できる子に」とか「情緒面での安定」とか、そういうのがチラついて、

ついついがんばって読んじゃうこともありますよね。

でも読むのに疲れちゃうと苦しい時間になってしまうので、

「あーちょっと疲れた~」って時は、迷わずこのスタイルをおススメします!

た だ し!

読む時間が長くなったりすると、腕が疲れたり居眠りをしてしまって

本が落下してくるので注意です。

(ゆうくんは大体1時間くらい読むので、さすがにこのスタイルだけだと疲れました・・・)

 

4 その他の方法

その他、ネットや本などで紹介されていたスタイルをご紹介します。

 

  • おひざの上で読む、その時に近くに鏡をおいて子どもの表情が見えるようにする。

これは何かの本で紹介されていたものです。

うちには移動できる鏡がないのでやっていませんが、確かにおひざの上で子どもがリラックスできて、更にはどんな表情で見ているかもわかって、いいかも!

 

  • 一緒に寝転がってうつ伏せで読む。

これ、私はしょっちゅうやってます。が、長時間になると腰がいたくなるので要注意です。

でも楽なんだよなあ~。

 

  • 隣にすわって読む

これもどこかで見かけたのですが、「本はすわって読むもの」という意識をつけさせる?とか

書いてあったような気がします。

「え~本ってすわって読まなきゃダメか・・・?」とかるくショックを受けました・・・

あと、すわって読むと姿勢が良くなって後々集中してお勉強にとりくめるとか。

うーむ。そうだなあ。

ゆうくんは寝る前の読み聞かせは「寝転がって」が基本。

それ以外の時間はおひざの上です。そしておそらく寝る前が一番長く読んでいます。

 

姿勢・・・めちゃくちゃいいです(笑)

 

歯医者にいったとき、歯科衛生士さんから

「ゆうくん、とってもすばらしい姿勢ですね!どうやって育てたらこんなにいい姿勢になるのか聞いてくれって、先生が言ってます。どうやったんですか?」と言われました。

 

なんで歯医者で姿勢のこと聞かれるんよーーー(-_-;)って焦りました!

 

ま、こういう子もいるし、楽しい絵本のじかんに姿勢を気にしてモヤモヤするなんて

とてもとても、もったいないので。

私は気にせずに、今までどおりゴロゴロしながら楽しんでいきまーす。

まとめ

結局のところ、絵本を読むのに「最適な」スタイルってないんですよね。

それぞれに良い点があったりイマイチな点があったり。

 

でも、肌が触れているとお互いに安心感が増すので、

子どもがちょっと不安定かなと思えばおひざの上がいいだろうなと思います。

子どもの反応を見たい時は対面にするのがいいだろうし、

もう疲れて・・・って時はゴロゴロしながらでもいい。

また、年齢や子どもの個性によっても変わってくるので、いろいろ試してみたください。

大丈夫です。

絵本の読み聞かせに失敗とかないですから・・・

実験と思ってやってみてください(笑)

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おやこ絵本コーディネーター すず
1976年生まれ。 静岡県在住の主婦。男子2人の育児中です。 6年ほど書店で働いていました。 絵本が大好きで、長男とは1,500冊以上の絵本を読んでいます。 (延べ冊数だと、20,000冊以上・・・多分・・・) 実家も遠く、夫も激務のため ハードル下げて楽な気持ちで暮らせるように心がけています。 男子2人いてもシンプルですっきりなおうちをめざして日々活動中♪ このブログでは、大好きな絵本やすてきなもの、インテリア雑貨の購入レポを書いていきます。