こんにちは。
先日、福音館書店の「こどものとも」シリーズが届きました^^
2月までは本屋さんに行って購入していましたが、
新型コロナの影響で外出できず買えない日々が続きました。
月刊誌なので、次の月になると返品されて新しい号に切り替わってしまいます。
いろいろ考えましたが、5月から6ヶ月間定期購読の申し込みをして、
自宅に郵送してもらうことにしました。
福音館書店「こどものとも」シリーズとは?
福音館書店発行の月刊誌です。
「こどものとも 0.1.2」「かがくのとも」など、年齢や興味に合わせて8シリーズあります。「ぐりとぐら」「そらまめくんのベッド」なども、このシリーズから誕生しました。
毎号こだわって製作されており、完成までに1年以上かかることもあります。
酒井駒子さんや林明子さんが描かれていることも^^
お値段は440円~770円ほどで、お手頃価格なのも嬉しいです。
福音館書店のホームページはこちらです↓
我が家で今回購読を決めたのは、
- こどものとも
- ちいさなかがくのとも
- かがくのとも
- たくさんのふしぎ
この4シリーズ。
次男がもうすぐ6歳で、最近よく読んでいるシリーズに決めました。
今月届いた「こどものとも」シリーズ
今月届いたのは、こちらの4冊!
白い封筒がまぶしい^^
ポストに投函してくれます。
○定期購読で郵送してもらうことの良い点
まず嬉しいことは、ポストに投函してもらえること!
特に子どもにとって、お手紙がとどくのは年賀状くらいなものなので
自分に絵本が届くというのはものすごく嬉しいみたいです^^
私としても、本屋に行けずに買いそびれるということがないのでありがたいです。
届け先は自宅でなくても大丈夫なので、おじいちゃんやおばあちゃんが
お孫さんに定期購読のプレゼントをすることもできます。
本屋さんで購入するときは、内容によって買う号と買わない号があります。
特に「たくさんのふしぎ」は、個人的に興味がないものは買わないことがあるのですが、
私は興味がなくても子どもは読むことが時々あるのです。
自宅に届けば一度は読むので、新しく興味のある分野の本が見つかるかもしれません^^
△定期購読で郵送してもらうことの困った点
送料がかかること。
本屋さんに行く機会が減ること。
この2点が悩んだ点です。
送料は1冊につき150円。
2冊程度まとめたりして送料安くならないかなあ・・・と思ったりもしましたが、
個々に対応するのは難しいですよね。
郵送してもらう以上送料がかかるのは当たり前、と考え納得済。
それに本屋さんに行くと交通費に500円前後かかるので、送料とあまり変わりませんでした^^;
ちなみに・・・「こどものとも」シリーズの定期購読は、
富士山マガジンサービスというサイトでの購入になるのですが、
初回登録時に5000円以上の注文で500円割引してくれます。
私は「kodomoe」を以前から定期購読しているので、
今回は割引なしでした。
「kodomoe」は送料無料です^^
富士山マガジンサービスのサイトはこちらです。
(ちなみに今、「kodomoe」の1年間定期購読キャンペーンをやっていて、
ノラネコぐんだんのグッズが特典でついてくるみたいです^^)
本屋さんに行く機会が減る、本屋さんの利益が減る。
これは元書店員としては避けたいことでした。
でも、新型コロナの影響でなかなか外出できず、
毎月ネットでの購入は、絶対に忘れて買いそびれる自信のあるズボラな私なので・・・
6ヶ月間と期間つきでの購入ということと
他の書籍は毎月それなりの金額分を本屋さんのオンラインショップで購入しているので、
今回はよしとしました。
解約忘れないようにしなくちゃ・・・・
定期購読の申し込み方法
福音館書店のホームページ、もしくは富士山マガジンサービスのホームページから
申し込みをすることができます。
私は、福音館書店のホームページから申し込みましたが、
申し込みをしようとすると富士山マガジンサービスのホームページに移動するので、
最初から富士山マガジンサービスのホームページで申し込んでも大丈夫です。
福音館書店ホームページ
https://www.fukuinkan.co.jp/maga/
富士山マガジンサービス
最後に
今回「こどものともシリーズ」の定期購読を申し込みましたが、
郵送してくれる定期購読、本当に助かりました。
楽だし・・・^^;
まだまだ新型コロナの影響で本屋さんには行きにくい状況です。
でも本を楽しむことを諦めず、
好きな絵本を思いきり本屋さんで選べる日を待ちたいと思います。