小学生になると算数の授業で使う、定規。
最初は力の入れ具合が難しく、「すべって線がずれる」
逆に「うまくすべらない!」などで混乱する、
意外とあつかいが難しい文房具です。
小学2年生の次男に購入したのは、
「すべらない教科書定規ナノピタキッズ」。
すべり具合がちょうどよく、
使いやすいみたいで重宝しています。
この記事では、使い心地などをレビューしていきたいと思います。
すべらない教科書定規ナノピタキッズ
ナノピタキッズとは?
株式会社ソニックが発売している、ナノピタシリーズの小学生版です。
定規を使うときにすべりにくく、
軽くおさえるだけでずれにくいのが特徴です。
他にも、
- 大きく見やすい教科書数字
- 白ベース色で文字が見やすい
- 線がひきやすい「余白あり目盛り」
- 距離を測りやすい「0スタート目盛り」
という特徴があります。
Amazonは定規単体でうまく検索できなかったので、
三角定規や分度器とのセットを探しました。
公式サイトはこちら>>>ナノピタ | ソニック | 文具・事務用品メーカー (sonic-s.co.jp)
実際に次男が使ってみました
「おっ?ひきやすい!」と次男。
今まで使っていた定規もすべりにくい定規ということで
使っていたのですが、
次男にとっては、すべらなすぎる定規だったようで
使いにくいものでした。
ノートの上ですべらないので、
「なんで動かない!?泣」と半泣きで使っていました。
この定規は適度にすべり、線を引く時はすべりにくい。
そのバランスが絶妙で、
次男にとってはとても使いやすいようです。
また、白丸にオレンジや青で数字が書いてあるのが
とても見やすい!
くっきり数字が浮かび上がるので、
読み間違えも減るみたいですね。
そして、縦に立てて使う時は、「ゼロメモリ」。
端っこがゼロなので、
定規を立てれば、すぐに測ることができます。
まとめ
たかが定規、されど定規。
文房具は日々進化しています。
使いやすい道具を選ぶことで、これまで学習の前段階でつまづいていた
ことが減ります。
ストレスなく使えることで、
本来の学習がスムーズにできる(今回なら、測る・線をひく)ことも
多いです。
文房具の進化に感謝です♪
これからも、いろんな文房具を見つけていきたいと思います!
以上、ナノピタキッズのレビューでした!