長男・次男のお気に入り電車絵本
この記事では、3歳ころに子どもたちが気に入っていた電車の絵本を紹介します。
2歳の時よりも、文章が多いものも増えています。
図鑑のようなものも熱心に読んでいました^^
No.1 『ゆかいなきかんしゃ』
チェコの作家さんの絵本。
もう今は絶版でしょうか・・・図書館にはあるかもしれません。
あるきかんしゃの一日を描いた絵本で、
色彩がとても美しく、よく読んでいました。
No.2 『だいじょうぶ どんどん いこう』
世界で80万部を超える人気のシリーズ。
細かく描きこまれた絵で、
ゆく先々でのトラブルがコミカルに描かれています。
特に長男が好きでした♪
No.3 『きかんしゃトーマス』シリーズ
子鉄に大人気の、きかんしゃトーマス。
映画のお話の絵本版や、もっとシンプルな絵のバージョンなど、
とてもたくさんの種類があるトーマス。
我が家では、このシリーズが特にたくさん読まれました。
字が多いので、絵本というより児童書に近いかも。
1冊に3話収録されています。
No.4 『きかんしゃヘンリエッテ』
ドイツで長く愛されている、国際アンデルセン賞を受賞した
ドイツを代表する児童文学作家ジェームス・クリュスがおくる絵本。
こちらも絶版・・・?悲しいです・・・気になる方はぜひ図書館で!
No.5 『しあわせのドクターイエロー』
大好きな新幹線の中でも、特別感のあるドクターイエロー!
めったに見られないことから、しあわせのドクターイエローと
呼ばれています。
そんなドクターイエローのひみつが分かるこの絵本。
特に次男が好きな絵本。
No.6 『ながいながいかもつれっしゃ』
こちら上記『しあわせのドクターイエロー』と同じ、
でんしゃのひみつシリーズ。
貨物列車が、九州から東京まで、荷物を運んでいきます。
このシリーズは、絵がすっきりしていて見やすいです♪
長男お気に入りだった1冊。
No.7 『むしむし でんしゃ』
ののたんののたん という電車の音がとても楽しくて、
何度も読んだ絵本。
虫好きのお子さんにもおすすめです。
NO.8 『やこうれっしゃ』
今はほとんど見かけない、夜行列車の絵本。
字はないので、絵をじっくり見て楽しんでいました。
No.9 『でんしゃのずかん』
細かく正確に描かれたイラストがとても素敵。
本格的な図鑑のシリーズのように詳しい本ではありませんが、
それほど大きくなく、28ページと持ち運びしやすいので
お出かけのお供にもぴったりです♪
No.10 『でんしゃにのったよ』
電車好きの男の子がローカル線から新幹線まで乗り継いで
東京まで行きます。
私たちの住む静岡から東京までの旅なので、
子どもたちが知っている電車がたくさん出てきて楽しかったです♪
No.11 『新幹線のたび』
青森から鹿児島までの、新幹線のたび。
新幹線大好きな子どもたちが夢中になった絵本です。
NO.12 『しんかんせんでおいかけろ!』
西鹿児島行きのブルートレイン「はやぶさ」。
それを追いかける新幹線「こだま」。
1997年発行の古い絵本ですが、
小峰書店さんのこの電車シリーズは、子どもたちが大好きで
何度も読みました♪
No.13 『えのでん タンコロ』
江ノ島電鉄にかつて走っていた1両編成の「タンコロ」。
この絵本もよく読みました。
私たちが住んでいる地域は私鉄がほとんどないので、
他の地域を走っている電車の絵本は新鮮だったようです。
No.14 『でんしゃのあいうえお』
一応、ひらがなを覚えられる知育絵本らしいのですが、
うちの子たちは、ひらがなはあまり見ませんでした(笑)
電車の写真がとても綺麗で、夢中で見ていました。
RPS(日本鉄道写真作家協会)会長・猪井貴志氏が代表を務める
マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズの写真を多用しているとのことで、
今更ながら納得。
No.15 『モノレールのたび』
湘南モノレールをモデルとした絵本です。
モノレールも県内にはなく乗ったことはありません。
でも、この絵本は好きで何度も読みました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
3歳ころになると、2歳の時よりも読める絵本の幅が
ぐぐっと広がったように思います。
うちの子たちは、電車の絵を見るだけでも満足することが
多かったように思います。
夢中になった電車絵本でした。
参考になればうれしいです♪