【3歳】おすすめ電車絵本 15選!

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長男・次男のお気に入り電車絵本

この記事では、3歳ころに子どもたちが気に入っていた電車の絵本を紹介します。
2歳の時よりも、文章が多いものも増えています。
図鑑のようなものも熱心に読んでいました^^

目次

No.1 『ゆかいなきかんしゃ』

著:ヤン チャレック, イラスト:ズデネック ミレル, 原著:Jan Carek‐heirs, 原著:Zdenek Miler, 翻訳:きむら ゆうこ

チェコの作家さんの絵本。
もう今は絶版でしょうか・・・図書館にはあるかもしれません。
あるきかんしゃの一日を描いた絵本で、
色彩がとても美しく、よく読んでいました。

No.2 『だいじょうぶ どんどん いこう』

世界で80万部を超える人気のシリーズ。
細かく描きこまれた絵で、
ゆく先々でのトラブルがコミカルに描かれています。
特に長男が好きでした♪

No.3 『きかんしゃトーマス』シリーズ

子鉄に大人気の、きかんしゃトーマス。
映画のお話の絵本版や、もっとシンプルな絵のバージョンなど、
とてもたくさんの種類があるトーマス。
我が家では、このシリーズが特にたくさん読まれました。
字が多いので、絵本というより児童書に近いかも。
1冊に3話収録されています。

No.4 『きかんしゃヘンリエッテ』

著:ジェームス クリュス, イラスト:リーズル シュティッヒ, 原著:James Kr¨uss, 原著:Lisl Stich, 翻訳:はたさわ ゆうこ

ドイツで長く愛されている、国際アンデルセン賞を受賞した
ドイツを代表する児童文学作家ジェームス・クリュスがおくる絵本。
こちらも絶版・・・?悲しいです・・・気になる方はぜひ図書館で!

No.5 『しあわせのドクターイエロー』

大好きな新幹線の中でも、特別感のあるドクターイエロー!
めったに見られないことから、しあわせのドクターイエローと
呼ばれています。
そんなドクターイエローのひみつが分かるこの絵本。
特に次男が好きな絵本。

No.6 『ながいながいかもつれっしゃ』

こちら上記『しあわせのドクターイエロー』と同じ、
でんしゃのひみつシリーズ。
貨物列車が、九州から東京まで、荷物を運んでいきます。
このシリーズは、絵がすっきりしていて見やすいです♪
長男お気に入りだった1冊。

No.7 『むしむし でんしゃ』

ののたんののたん という電車の音がとても楽しくて、
何度も読んだ絵本。
虫好きのお子さんにもおすすめです。

NO.8 『やこうれっしゃ』

今はほとんど見かけない、夜行列車の絵本。
字はないので、絵をじっくり見て楽しんでいました。

No.9 『でんしゃのずかん』

細かく正確に描かれたイラストがとても素敵。
本格的な図鑑のシリーズのように詳しい本ではありませんが、
それほど大きくなく、28ページと持ち運びしやすいので
お出かけのお供にもぴったりです♪

No.10 『でんしゃにのったよ』

電車好きの男の子がローカル線から新幹線まで乗り継いで
東京まで行きます。
私たちの住む静岡から東京までの旅なので、
子どもたちが知っている電車がたくさん出てきて楽しかったです♪

No.11 『新幹線のたび』

青森から鹿児島までの、新幹線のたび。
新幹線大好きな子どもたちが夢中になった絵本です。

NO.12 『しんかんせんでおいかけろ!』

西鹿児島行きのブルートレイン「はやぶさ」。
それを追いかける新幹線「こだま」。
1997年発行の古い絵本ですが、
小峰書店さんのこの電車シリーズは、子どもたちが大好きで
何度も読みました♪

No.13 『えのでん タンコロ』

江ノ島電鉄にかつて走っていた1両編成の「タンコロ」。
この絵本もよく読みました。
私たちが住んでいる地域は私鉄がほとんどないので、
他の地域を走っている電車の絵本は新鮮だったようです。

No.14 『でんしゃのあいうえお』

一応、ひらがなを覚えられる知育絵本らしいのですが、
うちの子たちは、ひらがなはあまり見ませんでした(笑)
電車の写真がとても綺麗で、夢中で見ていました。
RPS(日本鉄道写真作家協会)会長・猪井貴志氏が代表を務める
マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズの写真を多用しているとのことで、
今更ながら納得。

No.15 『モノレールのたび』

湘南モノレールをモデルとした絵本です。
モノレールも県内にはなく乗ったことはありません。
でも、この絵本は好きで何度も読みました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
3歳ころになると、2歳の時よりも読める絵本の幅が
ぐぐっと広がったように思います。
うちの子たちは、電車の絵を見るだけでも満足することが
多かったように思います。
夢中になった電車絵本でした。
参考になればうれしいです♪

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